01会議中に Copilot に論点を聞く確認済

会議コントロールの Copilot を選ぶと、自分だけが見えるチャットで論点・発言者・アクション項目を質問できる。5分以上遅れて参加すると、Copilot が要約を提案する通知を出す。

手順
  1. 会議コントロールの[Copilot]を選ぶ
  2. [プロンプトを表示]で候補を選ぶか、質問を入力する
  3. 遅れて参加した場合は通知から[Copilot を開く]を選ぶ
  4. デスクトップ版では Copilot を別ウィンドウで開ける
プロンプト例

ここまでの議論で、資材ごとに出た修正指摘を表にして。列は「資材名」「指摘内容」「発言者」「根拠として挙げられた資料」。

注意

録音・文字起こしの実施は参加者への通知と社内規程に従う。社外主催の会議では Copilot は動作しない。Copilot の要約は発言の聞き違いを含むことがあるため、重要な指摘はトランスクリプトで確認する。出力は誤りを含むことがある。元のメール・議事録・トランスクリプトと突き合わせてから使う。

利用条件
Teams 会議(デスクトップ/Web/モバイル)。参加者が使うには Copilot ライセンスが必要。主催者はライセンスがなくても設定できる。会議後に質問するには文字起こしが必要。
出典
Microsoft Support「Catch up on meetings with Microsoft Copilot in Teams」
Microsoft Support「Teams で Microsoft Copilot を使用して会議に追いつく」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
Copilot summarizes key discussion points, including who spoke and what they said. It also suggests action items and answers any questions you have, in real time during or after a meeting.

02会議オプションで Copilot の使い方を決める確認済

主催者は[Copilot とファシリテーターを許可する]で[会議中および会議後][会議中のみ][オフ]を選べる。[会議中および会議後]は文字起こしが必要。[オフ]にすると録音と文字起こしも無効になる。

手順
  1. Teams の予定表で自分が主催する会議を開く
  2. [オンライン会議オプション]>[Copilot およびその他の AI]を開く
  3. [会議中および会議後][会議中のみ][オフ]から選ぶ
  4. [適用]を選ぶ
プロンプト例

(設定操作のため該当なし)判断の目安: 議事録を残す委員会は[会議中および会議後]、記録を残さない方針の打ち合わせは[会議中のみ]、Copilot を使わない会議は[オフ]。

注意

選べる値は組織のポリシー、秘密度ラベル、テンプレートで制限される。どの値を使うかは社内の会議記録ルールに合わせ、参加者に事前に伝える。

利用条件
Teams 会議。主催者は Copilot ライセンスがなくても設定できる。選べる値は組織のポリシーによる。
出典
Microsoft Support「Catch up on meetings with Microsoft Copilot in Teams」
Microsoft Support「Teams で Microsoft Copilot を使用して会議に追いつく」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
As a meeting organizer, you can decide how and if participants can use Copilot. Even if you don’t have a license, you're in control of Copilot for meetings you organize.

03文字起こしなしで Copilot を使う確認済

[会議中のみ]に設定すると、録音や文字起こしをせずに会議中だけ Copilot でメモやタスクを作れる。会議後は、文字起こしをしていない部分の内容と Copilot とのやり取りは残らない。

手順
  1. 予定表で主催する会議 >[オプション]を開く
  2. [Copilot およびその他の AI]で[会議中のみ]を選び[適用]
  3. 会議中に[Copilot]を選び、通知で Turn on を選ぶ
  4. 残したい内容は会議終了前にコピーして保存する
プロンプト例

ここまでの話で決まったことと、誰が何をいつまでにやるかを箇条書きにして。

注意

録音・文字起こしをしなくても、組織の Microsoft Purview 保持ポリシーにより Copilot のプロンプトと応答が保持され、電子情報開示の対象になることがある。外部参加者はこのモードの Copilot を使えない。「記録が残らない」と参加者に説明しない。

利用条件
Teams 会議と通話(通話は管理者による有効化が必要)。利用者には Copilot ライセンスが必要。主催者はライセンスがなくても設定できる。外部ユーザーと MTO ユーザーは使えない。
出典
Microsoft Support「Use Copilot without transcribing or recording a Teams meeting or call」
Microsoft Support「Teams の会議や通話を文字起こしまたは記録せずに Copilot を使用する」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
Depending on your org’s Microsoft Purview retention policies, Copilot prompts and responses during meetings may be retained for compliance purposes, even if recording and transcription are turned off.

04会議後に会議チャットと[要約]タブで質問する確認済

会議後は、会議チャットの[Copilot を開く]または[要約]タブから Copilot に質問できる。会議の発言内容を聞くにはトランスクリプトが必要。

手順
  1. 会議チャットを開き、右上の[Copilot を開く]を選ぶ
  2. 質問を入力して送信する
  3. 回答に付く出典を確認する
  4. 文字起こしがあった会議は[要約]タブからも同じ履歴を開ける
プロンプト例

今日の審査委員会で決まったこと、保留になったこと、担当者と期限を一覧にして。発言の根拠となるトランスクリプトの箇所も示して。

注意

トランスクリプトがない場合、Copilot は会議チャットの内容だけを使う。定例会議では、後の回で文字起こしをすると前回までの Copilot 履歴が使えなくなる。議事録として使う前に、担当者がトランスクリプトと照合する。

利用条件
Teams。会議後に発言内容を質問するにはトランスクリプトが必要。インテリジェント要約は Teams Premium または Microsoft Copilot ライセンス。
出典
Microsoft Support「Catch up on meetings with Microsoft Copilot in Teams」
Microsoft Support「Teams で Microsoft Copilot を使用して会議に追いつく」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
You can access Copilot after the meeting from the meeting chat and from the Recap tab. To ask questions about what was said in the meeting after it ends, there must be a meeting transcript available.

05インテリジェント要約で AI メモとタスクを見る確認済

録音または文字起こしをした会議の[要約]では、AI が作ったメモとフォローアップタスク、話者や名前の言及のマーカーを確認できる。

手順
  1. 会議チャットの[要約]タブ、またはサムネイルの View recap を開く
  2. [AI 概要]で AI 生成のメモとフォローアップタスクを見る
  3. 話者・名前の言及のマーカーで該当箇所の録画に移動する
プロンプト例

(画面操作が基本)AI 概要のタスクを見たあと、会議チャットの Copilot に「このタスク一覧のうち期限の決まっていないものを挙げて」と聞く。

注意

AI 概要はサポート言語で文字起こしされた5分以上の会議が対象。名前の言及は、トランスクリプト上の名前と表示名が一致する場合だけ機能する。招待された組織内の人だけが閲覧できる。出力は誤りを含むことがある。元のメール・議事録・トランスクリプトと突き合わせてから使う。

利用条件
インテリジェント要約: Teams Premium(アドオン)または Microsoft Copilot ライセンス。録音または文字起こしが必要。アドホックのイベントは対象外。日本語はサポート言語。
出典
Microsoft Support「Recap in Microsoft Teams」
Microsoft Support「Microsoft Teams の要約」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
View AI-generated notes and follow-up tasks from an event by selecting AI summary. AI summaries are available for events transcribed in a supported language. The event must also be five minutes or longer in duration.

06チャットとチャネルの未読分を要約する確認済

チャットやチャネル投稿で[Copilot を開く]を選ぶと、要点・アクション項目・決定事項を要約できる。既定では過去30日分が対象。チャネルのスレッドは[スレッドを要約]でも要約できる。

手順
  1. チャットまたはチャネルの投稿を開く
  2. 右上の[Copilot を開く]を選ぶ
  3. 候補のプロンプトを選ぶか、期間を含めて質問する
  4. [Sources]で元の投稿を確認する
  5. チャネルのスレッドは[その他のアクション]>[スレッドを要約]も使える
プロンプト例

過去2週間のこのチャネルで、[製品名]資材への未対応の指摘を一覧にして。指摘者と投稿日も付けて。

注意

画像、Loop コンポーネント、共有ファイルの中身は要約されない。スレッド要約は1000文字以上のスレッドが対象。見落としがある前提で、対応漏れの確認は元の投稿で行う。出力は誤りを含むことがある。元のメール・議事録・トランスクリプトと突き合わせてから使う。

利用条件
Teams のチャットとチャネル。このページにライセンスの記載なし。
出典
Microsoft Support「How to use Microsoft Copilot in Teams chats and channels」
Microsoft Support「Teams のチャットとチャネルで Microsoft Copilot を使用する方法」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
Copilot references information from the message thread in which it is opened, with a 30-day history as the default time frame unless you specify otherwise. Copilot can't summarize images, loop components, or files shared in the chat thread.

07送信前のメッセージを書き換える確認済

作成ボックスで Copilot を使うと、文面の書き換え(文法と文体の改善)や、長さ・トーン(簡潔/長く、カジュアル/プロフェッショナルなど)の調整ができる。送信後の編集にも使える。

手順
  1. 作成ボックスにメッセージを書く(一部だけ選択してもよい)
  2. 作成ボックス下の Rewrite with Copilot を選ぶ
  3. Rewrite(書き換え)または Adjust(調整)を選ぶ
  4. よければ Replace(置換)、元に戻すなら X を選び、送信する
プロンプト例

(メニュー操作が基本)Adjust > Make it sound: professional で、他部署への差し戻し連絡を丁寧な文面にする。

注意

書き換えで事実や数値が変わることがあるため、Replace の前に比較する。医薬品の効能や安全性に関わる表現は、書き換え後の文面も社内の表現ルールで確認する。

利用条件
Teams デスクトップ、Web、モバイルのチャットとチャネル投稿。このページにライセンスの記載なし。Rewrite / Adjust の日本語表記は異なる場合がある。
出典
Microsoft Support「Rewrite and adjust your messages with Copilot in Microsoft Teams」
Microsoft Support「Microsoft Teams の Copilot を使用してメッセージを書き換え、調整する」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
The Rewrite tool generates another version of your message that improves its grammar and style.

08ファシリテーターで議題と時間を管理する確認済

ファシリテーターは会議中に全員が編集できる AI メモを作り、議題と時間を管理し、会議チャットの質問に答える。会議後は[要約]の Notes から内容を見られる。

手順
  1. 会議の作成時に[オプション]>[Copilot およびその他の AI]で[Copilot とファシリテーターを許可する]を[会議中のみ]か[会議中および会議後]にする
  2. Facilitator のトグルをオンにして[適用]
  3. 会議中に追加する場合は[その他のアクション]> ファシリテーターをオンにする(言語を選ぶ)
  4. 会議チャットで @Facilitator に議題やタイマーを指示する
  5. 会議後は会議チャットの[要約]> Notes を確認する
プロンプト例

@Facilitator 議題: 前回指摘の確認(10分)、新規資材の審議(30分)、次回日程(5分)

注意

ファシリテーターへの指示と応答は会議の全員に見える(Copilot の個人チャットとは違う)。AI メモは会議の秘密度ラベルを引き継がず、コピー禁止や透かしの設定も適用されない。暗号化された招待や議事メモからは議題を読めない。社外参加者のいる会議、チャネル会議、即時会議では使えない。

利用条件
ファシリテーターの追加・起動には Microsoft Copilot ライセンスが必要。組織内の他の参加者はメモを閲覧できる。予定された会議のみ。Planner とのタスク連携はパブリックプレビュー。管理者向け文書によると Loop ファイルの生成は2026年7月31日までに終了(ライブメモは影響なし)。
出典
Microsoft Support「Facilitator in Microsoft Teams meetings」
Microsoft Support「Microsoft Teams 会議のファシリテーター」
Microsoft Learn「Set up Facilitator in Microsoft Teams」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
A Microsoft Copilot license is required to add Facilitator to a meeting or turn it on during a meeting. However, any meeting participant (excluding external participants) can see all real-time updates in Chat and Notes.

09グループチャットに Copilot を加える確認済

グループチャットで @Copilot とメンションすると、全員の前で Copilot に質問できる。回答は質問した人のデータに基づく。全員が見られない情報を使った回答は、質問者が確認して共有するか決める。

手順
  1. チャット上部の Add agents and bots から Copilot を追加する、または @Copilot とメンションする
  2. @Copilot に質問する
  3. プレビューが出たら内容を確認し Approve か Reject を選ぶ
プロンプト例

@Copilot このチャットの過去1週間の内容を要約して、来週の次のステップを示して。

注意

回答に、チャット参加者の一部が閲覧権限を持たない情報が含まれることがある。Approve の前に、共有してよい内容か確認する。会議チャットと自分とのチャットには追加できない。

利用条件
パブリックプレビュー(Teams パブリックプレビュー)。Copilot の追加と質問には Copilot ライセンスが必要。ライセンスのないメンバーは回答を読める。モバイルからのグループチャット作成は未対応。
出典
Microsoft Support「How to use Microsoft Copilot in Teams group chats」
Microsoft Support「Teams グループ チャットで Microsoft Copilot を使用する方法」
確認日
2026-09-12(第 1 版)
出典の該当箇所
Copilot in Teams chats is available as part of the public preview program and might undergo further changes before being released publicly.