01エージェント モードで新しい資料を作る確認済
Copilot の[コンテンツの追加]から[エージェント モード]を選び、作りたい資料を説明すると、Copilot が対象者などを質問したうえでアウトラインを作り、スライドを生成する。
- 新しいプレゼンテーションを開く
- 右下の Copilot アイコンを選ぶ
- 入力欄の[コンテンツの追加]を選び、ドロップダウンから[エージェント モード]を選ぶ
- 作りたいプレゼンテーションの説明を入力して送信する
- 対象者、スタイル、画像の好みなどの質問に答える(スキップも可)
- チャットでアウトラインを修正してから、スライドの生成を頼む
- 生成後もチャットでスライドを修正する
社内の新任者研修用に、「副作用情報を入手したときの社内連絡の流れ」を説明する8枚のスライドを作成してください。構成は、表紙、目的、対象となる情報、入手から安全性部門への連絡までの手順(3枚)、よくある質問、まとめとしてください。
1回の作成で出力できる言語は1つ。エージェント モードでのファイル参照は「近日対応」とされている。公式に、生成物は人が確認して修正する前提と書かれている。社内規程の内容は原本と照合する。
出典の該当箇所
The output of the Create a presentation feature is AI-generated content and should be human-reviewed and edited accordingly.
02Word 文書からスライドの下書きを作る要確認
Word 文書をもとにスライドの下書きを作れる。見出しスタイルで構成された 24 MB 未満の文書が向いている。Microsoft 365 Copilot(職場)では PDF も使え、暗号化されたファイルも対象になる。
- 元にする Word 文書を見出しスタイルで整理し、OneDrive か SharePoint に保存する
- デザインを残したい場合は会社のテンプレートから新しいプレゼンテーションを始める
- Copilot を開き、ファイルからプレゼンテーションを作るよう指示して元の文書を選ぶ(現在の画面での正確な手順は要確認)
- 生成されたスライドと発表者ノートを元文書と照合して修正する
選択した Word 文書(社内勉強会用の疾患領域の総説)をもとに、社内勉強会用のスライドを作成してください。各章を1〜2枚にまとめ、発表者ノートには原稿の該当部分の要点を入れてください。
サポートページには「エージェント モードでのファイル参照は近日対応」とあり、Purview の文書には[Create presentation from file]という操作名が出てくる。画面上の手順は時期や画面によって異なる可能性があるため要確認とした。元文書に秘密度ラベルがあれば、新しいプレゼンテーションに引き継がれる。ファイルへのアクセス権が必要。
出典の該当箇所
Copilot works best with Word documents that are smaller than 24 MB.
03資料の要約と重要スライドを出させる確認済
Copilot に「このプレゼンテーションを要約して」と頼むと、要約と、情報を取ったスライドへの参照が表示される。重要なスライドや対応事項の一覧も出せる。約4万語までの資料が対象。
- リボンの Copilot ボタンを選ぶ
- 「Summarize this presentation」(このプレゼンテーションを要約して)と入力して送信する
- 要約の参照を選び、元のスライドを確認する
- 必要に応じて「Show key slides」「Show action items」を頼む
このプレゼンテーションを要約してください。学会発表の要点を、試験デザイン、主要結果、安全性、限界の順に箇条書きで示し、各項目の根拠となるスライド番号も示してください。
要約の数値は該当スライドで確認する。社外の学会資料を扱う場合は、著作権と社内での利用範囲の規程に従う。
出典の該当箇所
Copilot in PowerPoint can currently summarize presentations up to approximately 40,000 words.
04発表者ノートを生成する確認済
[表示]タブの[ノート]ドロップダウンから、全スライドまたは現在のスライドの発表者ノートを生成できる。スライドが50枚未満の資料で最も機能する。
- [表示]タブの[ノート]ドロップダウンを選ぶ
- [Generate speaker notes for all slides]または[Generate speaker notes for current slide]を選ぶ(日本語版ヘルプでも英語表記で掲載)
- 生成されたノートを確認し、[保持]または[破棄]を選ぶ
(メニュー操作で生成するため、プロンプトの入力は不要)[表示]→[ノート]→[Generate speaker notes for current slide]
ノートにスライドにない情報が加わっていないか確認する。社外向けの製品説明で使う場合、話す内容も社内の審査手順の対象として扱う。
出典の該当箇所
This feature works best on presentations with fewer than 50 slides.
05説明を入力してスライドを1枚追加する確認済
Copilot アイコンを選び、追加したいスライドの内容を説明すると、Copilot がスライドを追加する。詳しく書くほど結果が良くなると公式に書かれている。
- 右下の Copilot アイコンを選ぶ
- 追加したいスライドの内容を具体的に入力する
- 追加されたスライドを確認して修正する
副作用情報を入手してから、社内で評価し、関係部署に共有するまでの流れを示すスライドを1枚追加してください。手順は4段階の図にし、各段階の担当部署名を入れてください。
FAQ では、スライドの追加など一部の機能に Designer ライセンスも必要とされている。手順や担当部署は社内 SOP と照合する。
出典の該当箇所
Generally, the more details you give, the better the results you'll get.
06@Prepare for Questions等の定型Skillsをチャットで呼び出す確認済
PowerPointのCopilotチャットペインには、想定質問対策やスライド単位のレビューを行う定型Skillsが用意されている。プロンプトを毎回組み立てず、@で呼び出すだけで同じ手順を再現できる。
- PowerPointでCopilotチャットペインを開く
- @Prepare for Questionsを入力し、想定質問への準備をスライド単位で受け取る
- @Review Presentationで資料全体のエグゼクティブレベルのフィードバックを受け取る
- @Visualize Slideでスライドの内容を画像やインフォグラフィックに変換する
@Prepare for Questions このスライドで役員から聞かれそうな質問と回答案を出して
Copilotが想定する質問や評価は下準備であり、資材や説明資料としての最終的な妥当性は担当者が確認する。
出典の該当箇所
@Prepare for Questions is generally available and helps users get ahead of difficult questions with slide-level support @Review Presentation is generally available and provides slide-by-slide, executive-level feedback on a presentation. @Visualize Slide turns the content of a slide into a polished image or infographic.
07規制の厳しい資料はブランド遵守を厳格モードにする確認済
社内規程が厳しい資料向けに、Copilotが創造的なレイアウトを提案せず承認済みレイアウトのみに従うモードがある。ブランドマネージャーはスライド単位の指示もBrand Kit内に組み込める。
- プレゼンテーション作成時に承認済みのBrand Kitを選択する
- 規制が厳しい資料では、ブランドマネージャーが設定した厳格なブランド遵守モードを使う
- ブランドマネージャーが追加したスライド単位の指示がBrand Kit経由でチームの資料作成に反映される
厳格モードやスライド単位の指示は体裁の統一を助けるものであり、記載内容が適応外の効能・効果や社内規程に反していないかは、Copilotの提案とは別に担当者と社内審査手続が確認する。
出典の該当箇所
In some cases, like for presentations that have highly regulated internal requirements, brand managers can take governance one step further. Now, with a mode for stricter brand adherence, Copilot follows approved layouts aligned with company standards instead of suggesting creative layouts. Brand managers can also add slide-by-slide direction.
08繰り返す作業を個人用Skillとして保存し再利用する確認済
定型Skillでは足りない独自の見直し手順やフォローアップ資料作成は、個人用Skillとして作っておくと、毎回同じプロンプトを書き直さずに呼び出せる。
- PowerPointのCopilotチャットペインを開く
- 改善したいストーリー作り・レビュー方式・フォローアップ資料作成などの手順を個人用Skillとして作成する
- 作成したSkillをアップロードし、チャットペイン内で管理する
- 使うSkillはオンのまま、使わないSkillはオフに切り替えて整理する
個人用Skillに社内の審査基準や規制文言のひな型を組み込む場合も、Copilotの出力は下準備であり、最終判断は社内の審査手続と担当者が行う。
出典の該当箇所
If users need flexibility beyond a prebuilt skills, they can also create personal skills for custom workflows such as improving a story, applying a preferred review framework, or creating follow-up material. Instead of rewriting and refining the same prompt every time, the workflow becomes a reusable skill that can be uploaded, accessed and managed directly within Copilot in PowerPoint so it's ready the next time you need it.
09PowerPointの資料作成でメールを参照材料に指定する確認済
Copilot in PowerPoint でプレゼン作成時にメールの内容を参照材料として指定できるようになった。件名・送信者・時期を指定してメールを引き当てられる。
- PowerPoint を開き、プレゼン作成を始める
- Copilot ペインを開く
- プロンプトに、取り込みたいメールを件名・送信者・送信時期のいずれかで指定して入力する
- Copilot がメールの情報を使って生成したスライドを確認する
件名「〇〇に関するご相談」で先週営業部から届いたメールの内容をもとに、状況説明のスライドを1枚作って。メールに書かれていない数値は入れないで。
メールに社外秘の情報や未確定の内容が含まれる場合がある。取り込んだ内容は担当者が原文と照らして確認し、資材として配布する前に社内の審査手続を通す。
出典の該当箇所
What changed: Copilot in PowerPoint now allows referencing email content when creating presentations. Previously, users could not directly incorporate email information into their presentations using Copilot.
10PowerPoint の既製スキルで資料の流れとスライド題を点検する要確認
[Explain this presentation]は筋立て・読み手への適合・流れを評価する。[Sharpen slide titles]は各スライドの題を要点がわかる形に書き換える。
- PowerPoint で対象の資料を開く
- Copilot で Skill の[Explain this presentation]を呼び出し、筋立て・読み手への適合・流れの評価を受ける
- [Sharpen slide titles]を呼び出し、題の書き換え案を受け取る
- 書き換え案は人が読み、採用するものを選ぶ
[Explain this presentation]を使って、この資料が医療従事者向けの勉強会に合う流れかを評価してください。
販促資材に関わる場合、Copilot の出力は下準備であり、最終判断は社内の審査手続と担当者が行う。題の書き換えで主張の範囲が変わっていないか、元資料と照合する。
出典の該当箇所
Skills such as Explain this presentation can assess the overall narrative, audience fit, and flow, while Sharpen slide titles can rewrite titles to better summarize each slide.
11ファイル名の指定だけで、保存資料からスライドを作る(Mac)確認済
プロンプトにファイル名や所有者を書くと、SharePoint や OneDrive の保存ファイルを文脈にしてスライドを作れる。添付やアップロードは要らない。
- PowerPoint を開き、Copilot でプレゼンテーションの作成を始める。
- プロンプトに、SharePoint か OneDrive に保存したファイルの名前か所有者を書く。
- そのファイルの情報を使って作成するよう依頼する。
「社内勉強会資料_疾患解説」の要点をまとめたプレゼンテーションを作って。
スライドは下準備であり、内容は元ファイルと照合する。販促資材に使う場合、最終判断は社内の審査手続と担当者が行う。
出典の該当箇所
Copilot in PowerPoint can now recognize references to files stored in SharePoint and OneDrive when you mention them in your prompt, such as by file or document name.
12既存のデッキを添付して新しいスライドの体裁をそろえる確認済
Copilot in PowerPoint で新規作成するとき、既存の PowerPoint ファイルを参照させると、そのテーマとスタイルが新しいデッキに適用される。
- PowerPoint を開き、Copilot で新しいプレゼンテーションを作り始める。
- 'Attach file' で既存の PowerPoint デッキを選ぶ。
- 添付したデッキのスタイルでスライドを作るよう Copilot に依頼する。
添付したデッキのテーマとスタイルを使って、社内向けの医薬品情報勉強会のスライドを 8 枚で作って。内容は添付の Word 文書の要点にして。
体裁がそろうだけで、内容の正しさは保証されない。販促資材に使う場合、Copilot の出力は下準備であり、最終判断は社内の審査手続と担当者が行う。
出典の該当箇所
When creating a presentation with Copilot in PowerPoint, you can reference an existing PowerPoint file, so Copilot applies its theme and styles to the new deck, keeping the design consistent.