01チャットの回答を Copilot Pages で編集・共有する確認済
Copilot Pages は、Copilot の回答を編集・共有できるページにする。回答の下の Edit in Pages を選ぶと、チャットの横にページが開く。
- Copilot Chat でプロンプトを送信する
- 回答の下の鉛筆アイコン(Edit in Pages)を選ぶ
- チャットとページを並べたまま、プロンプトで追記や修正をさせる
- タイトルを選んで名前を変える
- 直接編集して内容を確定する
/承認済み製品情報概要 を参照して、社内研修用の要点メモ(効能・効果、用法・用量、主な注意事項)の下書きを作って。
保存したページは Microsoft Copilot Library で探せる。ラベル付きの文書から Edit in Pages で作ったページには、元の秘密度ラベルが引き継がれる(Purview の記載)。回答は下書きとして扱い、引用元を開いて原文と照合し、最終判断は人が行う。
出典の該当箇所
Microsoft Copilot Pages is an interactive canvas that transforms Copilot responses into editable, shareable content.
02Pages と Notebooks の保存先(OneDrive ではない)確認済
Copilot Pages と Copilot Notebooks は OneDrive ではなく、利用者ごとに1つある SharePoint Embedded のコンテナーに保存される。ページは .page ファイルとして保存され、容量は組織の SharePoint ストレージを消費する。
- 作成したページは Microsoft Copilot Library で探す
- 管理者は SharePoint 管理センターや PowerShell で、アプリケーション名 Loop のコンテナーとして確認する
- 正式な文書として残す内容は、文書管理用の SharePoint ライブラリなど所定の保存先に移す
コンテナーの上限は 25 TB。利用者の退職時は OneDrive と同じ削除のライフサイクルに従い、引き継ぎには手動の手順が必要(自動通知はない)。コンテナー名は最初に使ったアプリにより Pages または My workspace になる。
出典の該当箇所
Copilot Pages and Copilot Notebooks are stored within your organization in SharePoint Embedded. Each user has a single user-owned container that stores Copilot Pages, Copilot Notebooks, and Loop My workspace content.
03Pages の共有はページ単位でリンクの種類を選ぶ確認済
ページの共有は、ノートブック全体ではなく特定のページへのアクセスを与える。編集可または閲覧のみを選べ、組織の共有設定に応じて社内全員向けリンクか特定ユーザー向けリンクを使う。
- ページ右上の Share ボタンを選ぶ
- Page または Component を選び、共有リンクをコピーする
- Settings でリンクの種類(特定ユーザー向けなど)と権限(編集または閲覧)を確認する
- リンクを Teams や Outlook で送る
社外ゲストはリンクから Copilot Pages に直接アクセスできない。確定前の内容を含むページは、社内全員向けではなく特定ユーザー向けのリンクで共有する。
出典の該当箇所
Page Sharing: Grants access to a specific page (not the whole notebook) with options for edit or read-only access. The user can choose to use a company share link or people-specific share link, based on your organizational sharing settings.
04Notebooks に参照資料を集めて作業する確認済
Copilot Notebooks は、ファイル、ページ、会議メモ、リンクなどを参照(References)として1か所に集め、それを根拠に Copilot と作業する場所。Copilot Chat 利用者は50件、Microsoft Copilot 利用者は最初の300件までが根拠に使われる。
- Microsoft Copilot アプリで Notebooks > All notebooks > New notebook を選ぶ
- ノートブック名を入力する
- Add content to References で、Search、Upload、Link、OneDrive、ドラッグ&ドロップのいずれかで資料を追加する
- Create を選ぶ
- 形式が対応しているか確認する(.docx、.pptx、.xlsx、.pdf、.loop、.page、.txt、.rtf、OneNote のページ)
参照に入れた旧版 SOP と新版 SOP を比べ、手順、責任者、記録様式の変更点を表にして。教育訓練が必要な変更には印を付けて。
Microsoft Copilot 利用者は300件を超えて追加できるが、根拠に使われるのは最初の300件まで。2026年のリリースノートで、Outlook のメールと Teams の会議も参照に追加できるようになった。SOP の改訂内容は、文書管理システムの正式な版と照合する。
出典の該当箇所
Supported file types include .docx, .pptx, .xlsx, .pdf, .loop, .page, .txt, .rtf and OneNote pages.
05Notebooks は追加した参照だけを根拠に答える確認済
ノートブックの Copilot は、OneDrive 全体、メール、Teams チャット、Web を見ずに、追加した参照だけを使って回答する。参照は元ファイルの最新の内容に追従する。
- 根拠にしてよい資料(承認済みで最新の版)だけを参照に入れる
- 古い版や下書きは参照から外す
- 回答の出典がどの参照かを確認する
- 回答を記録に使う場合は、そのとき参照していたファイルの版数を控えておく
参照資料だけを根拠に、製品説明会で出た質問への回答案を作って。参照に記載がない場合は「参照資料に記載なし」と書いて。
参照は元ファイルに追従するため、元ファイルが改訂されると同じ質問でも回答が変わる。回答は下書きとして扱い、引用元を開いて原文と照合し、最終判断は人が行う。
出典の該当箇所
Copilot doesn't access your entire OneDrive, email, Teams chats, or the web, and only uses the references you've added to the notebook to generate responses.
06Notebook を共有すると参照ファイルへのアクセスも渡る確認済
ノートブックを共有すると、相手は参照されているファイルへのアクセス権も得る。招待した人は全員が編集権限を持ち、チャットは各自のものとして非公開になる。
- 共有する前に参照の一覧を見直し、相手に見せてよいファイルだけにする
- ノートブック右上の Share ボタンを選ぶ
- 名前またはメールアドレスを入力し、Invite を選ぶ
- 自分に共有権限がないファイルは、相手が個別にアクセスを申請する必要がある
社内でも閲覧範囲が限られる資料(非盲検データ、人事情報など)を参照に含めたまま共有しない。閲覧のみの共有はできない。Copilot Notebooks は社外共有に対応していない。
出典の該当箇所
Anyone you share with gains access to all the files referenced in the notebook.
07秘密度ラベルは Pages のみ対応、情報バリアは非対応確認済
秘密度ラベルは Copilot Pages で使えるが、Copilot Notebooks にはコンテナーの秘密度ラベルがない。SharePoint Embedded に保存されるため、情報バリアには対応していない。電子情報開示と DLP には対応している。
- 機密情報を含むページには、Pages 側で秘密度ラベルを付ける
- ノートブックの機密資料は、参照元のファイル側でラベルと権限を管理する
- 情報バリアを使っている組織は、管理者が Cloud Policy で Pages と Notebooks の作成を無効にするかを検討する
- 保持ポリシーは All SharePoint Sites を対象にしたものが適用されることを管理者が確認する
訴訟ホールドで、カストディアンのデータソースとしてコンテナーを選ぶ機能は2026年10月に展開予定と記載されている。それまではコンテナーの URL を手動で追加する。
出典の該当箇所
Sensitivity labels: Available for Copilot Pages. Copilot Notebooks don't have container sensitivity labels because they share a container with all Copilot Pages.
08削除したノートブックは復元できない確認済
Copilot のページやノートブックの削除は、現時点では取り消せない。Copilot Notebooks には利用者向けのごみ箱がなく、管理者も個別に削除されたノートブックを復元できない。
- 削除する前に、共有相手と残す内容を確認する
- 残すべき内容は、所定の文書管理先に別途保存しておく
- 整理は作成者本人が行い、誤削除を防ぐ
サポートページには、Copilot Pages のごみ箱から先に開発中と書かれているが、提供時期は記載されていない。
出典の該当箇所
Deleting a Copilot page or notebook is currently permanent and can't be undone.