調査済み 72 / 72 ・ 最終確認 2026-09-23 JAEN
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世界の広告規制アメリカ / 効能・効果の表現

効能・効果の表現

アメリカ / FDA(OPDP)

処方箋医薬品の広告は、ラベリングで承認又は許容されていない、当該医薬品が他より優れる・より有効である・より広い範囲の病態若しくは患者に有用である・より安全である等の表示又は示唆であって、substantial evidence 又は substantial clinical experience により実証された範囲を超えるものを含む場合、虚偽又は誤導的とされる。

A prescription drug advertisement is false, lacking in fair balance, or otherwise misleading if it contains a representation or suggestion, not approved or permitted for use in the labeling, that the drug is better, more effective, useful in a broader range of conditions or patients, or safer than has been demonstrated by substantial evidence or substantial clinical experience.

注記
§ 202.1(e)(6)(i)。関連して (e)(4)(iii) は、広告が推奨・示唆できる用途を、専門家に安全かつ有効と一般に認められている用途、adequate and well-controlled investigations からなる substantial evidence がある用途、又は substantial clinical experience がある用途に限定する。source_kind は連邦規則(法規)であるためstatuteとした。

補足 ── 当方未検証

下記は 提供文書『世界の医薬品広告規制、承認内外の境界を読み解く』(2026-09-23) に記載のある内容です。出典の記載はありますが、当方で原典に当たって確かめていません。上の検証済みの記述とは区別してお読みください。

  • 2018年のCFL(Consistent with FDA-Required Labeling)ガイダンスの三要素テストにより、添付文書に文言が無くても『consistent』であれば、承認適応内の比較データ・サブグループ・長期安全性データ等を広告できる。

同じ論点を他の法域で

日本 ── 承認等を要する医薬品等の効能効果等についての表現は、明示的か暗示的かを問わず承認等を受けた効能効果等の範囲をこえてはならず、効能効果等が確実であるとの保証表…カナダ ── 医薬品を、その性質・価値・数量・組成・効能・安全性について虚偽、誤認を与える、または欺瞞的な方法で表示・包装・加工・販売・広告することは禁止される。…EU ── 医薬品の広告のすべての部分は製品概要(summary of product characteristics)に記載された事項に適合しなければならず、広告は当…英国 ── 英国販売承認を有する医薬品の広告は製品概要(SmPC)の記載事項に適合しなければならず、製品特性を誇張せず客観的に提示して合理的使用を促さなければならず、誤…中国 ── 医療・医薬品・医療機器の広告は、効能や安全性についての断定または保証、および治癒率や有効率の記載を含んではならず、医薬品広告の内容は国務院薬品監督管理部門が…オーストラリア ── 治療用物品の広告は正確・均衡で誤認を与えず、発行前に広告主が実証した情報のみを含まなければならず、登録簿への収載に際して受け入れられた効能または使用目的と矛…韓国 ── 医薬品等の名称・製造方法・効能または性能について虚偽広告または誇大広告をしてはならず、効能や性能を暗示する記事・写真・図案その他の暗示的方法による広告も禁止…スイス ── 専門家向け広告のすべての記載はスイスメディックが最後に承認した医薬品情報と一致していなければならず、承認された効能・使用法のみを広告でき、記載は正確・均衡・…
各ますは 要約・出典・確認日 を一組で持ちます。出典を確かめられていない論点は「未調査」のままにしてあり、それらしい文を置いていません。指令や法令は結果について加盟国・事業者を拘束するもので、実務で適用されるのは各国の国内法です。本サイトは調査の手がかりであり、法的助言ではありません。